現在、防災科学技術研究所(NIED)の利用条件の更新に伴い、緊急地震速報はProject DM-D.S.Sに加入していない状態では利用できなくなっています。今後のアップデートで解決できるように取り組んでいます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
JQuake をインストールするために、以下のステップを完了してください。
.zip
ファイルを実行したいフォルダーに置きます。注意: 以前のバージョンのファイルを置き換えて更新しないでください。 以前のファイルをすべて削除するか、新しいフォルダーを使用することができます。 また、ファイル パスに Unicode 文字を含めることはできません。C:\Program Files\
に置くことをお勧めします。
JQuake
をダブルクリックして実行します。Apple Silicon を搭載した Mac では、署名されていないアプリケーションに関する Apple セキュリティポリシーが厳格化されているため、起動時に「アプリケーションは壊れているため開けません。」というエラーを回避するために追加手順が必要です。
sudo xattr -r -d com.apple.quarantine /Applications/JQuake.app
Debian や Ubuntu では、sudo setup.sh
を実行してパスワードを入力し、前提条件をインストールした後、./start.sh
を実行して JQuake を起動します。
JQuake は、プロプライエタリ・クローズドソースソフトウェアです。利用者は本ソフトを逆コンパイルまたは、リソースの再利用をすることはできません。また本ソフトを使用することで発生するいかなる問題について開発者は一切の責任を負いません。
JQuake は、気象庁から緊急地震速報を受信します。緊急地震速報の仕組み・特性をよく理解した上でご利用ください。
JQuake は、地震や日本への強い関心を持つ人が集まり、小さなチームとしてそれぞれの自由な時間を利用して開発されています。これからも JQuake の開発を継続していくため、私たちを支援していただける場合は寄付をご検討ください。